CURATION for 中年ビジネスマン
団塊世代とPC世代の間にいる中年・アナログ2.0提唱者。 勝手視点のビジネスに関する情報・愚論を発信して行きます。 インターネット集客・ソーシャルマーケティング・インバウンドマーケティング承ります! http://www.raison-dtr.jp/ (株式会社レゾンデートル)
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成りたろう

Author:成りたろう
CURATION ( キュレーション )for 中年ビジネスマンへようこそ!

東京オリンピック&東海道新幹線の歳生まれのおっちゃんです。
団塊世代とPC世代の間にいる中年が自身の造語「 アナログ2.0 」を提唱し、勝手視点のビジネスに関する情報・愚論を発信して行きます。

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■【RDメールニュース 既刊共有】 ◆第14号原稿 3.実例・研究編 ②事例
今回は、3.実例・研究編 ②事例

今回も、実例・研究をお届けします。


日本は、絵本の質が非常に高い国です。

しかし、中々、新しい作家さんが生まれていません。

ボローニャ絵本フェスティバルでも、何とかきっかけを掴もう、本場のレベルを体感しようと多くの作家志望者をみかけます。

また、全否定はしませんが、本当に道は開けるのだろうか? と首をかしげたくなる絵本教室が数多あり。参加しやすいのでしょうが、参加費用は高い・・・。
参加者側も、参加することで満足し、本気で作家になろうとする気概にかける。

このような実情を憂えた、ベテランの絵本業界者が、自身の見識、人脈を総動員して、無駄なコストをかけずに、本気で絵本作家を目指す人を支援する活動を開始しました。

この支援をしています。

資産、コンテンツ、は以下の通り。

■ アナログ・リアルのコンテンツ:
・クライアント既刊の紙による情報(フライヤー)
・月次のオフ会(勉強会)
・著名編集者/作家を講師にした期間限定の絵本教室開催
・有料の絵本つくりメソッド付教材販売
・来年1月開催予定の新人絵本作品オーディション

■ オウンド・メディア:
・「えほんみち」と称した、コミュニティHP
・「絵本本気道場」と称した、教材販売LP

■ アーンド・メディア:
・Facebookページ「えほんみち」

■ 連携メディア:
・関連者のメールアドレスリスト構築の元、メールニュース発行


ニッチですが、濃い、見込み客(敢えて、マーケティング上は、「客」と表現しています)、顧客、リピーターが発生しやすく。

このコンテンツの所在と、本気度・価値観を明示し、逆に、参加する人=見込み客も本気度が低いのであれば、参加しなくてもいい、と云う明確で、絞り込んだコンセプトを初期に洗い出して、共有。

コンテンツ、ターゲット、ペルソナ、共に明確にされ、現在も些かもブレていません。


SEOや、リアルな情報拡散による、サイト、コンテンツの存在を広めています。

この中で、メールニュース受信の無料会員登録を促進。
加えて、オフ会、教室参加者。教材購入者と名刺交換者を加え、見込み客・顧客リストとしています。

並行して、ほぼデイリーで投稿している、Facebookページの「いいね!」を促進。
これも、認識としては、見込み客・顧客リストとしています。

双方、月次のオフ会のご案内、参加登録を軸に、デイリーの関連情報発信(Facebook)と、断続的な、まとめ情報発信(メールニュース)により、参加者のレベルアップと、やる気の継続を支援しています。

ひとつの大成として、マーケティング開始時から、「夢」として温めていた、「絵本作家志望者 新作品オーディション」のご案内、参加募集、を促しています。

大手出版社の編集者やメジャー作家先生を審査員にお迎えし、本物のコンテンツ(イベント)の第1回を成功させるべく、クライアントと共に準備しています。

IT/WEBだけではなく、アナログ/リアルなコンテンツまで巻き込んだ理想的な展開を構築し、サポートしています。

これも、クライアントの希望・期待と、コア・コンピタンスが明確であったため、後は、きちんと仕組みを構築し、マーケティングをシステムとして、地道に熱く、回して行けたことが成功の一番の要因になっています。


次回以降も、3.実例・研究編 

弊社の事例、是非共有したい他社ではあるものの解りやすい成功事例を共有して行きたいと考えています。



ネット集客とインバウンドマーケティングをサポートしています!

担当・松川のネットニュース(もちろん無料!) 登録はこちらからどうぞ




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■【RDメールニュース 既刊共有】 ◆第13号原稿 3.実例・研究編 ①ここまでメールニュースをお届けして漏れ・補足・雑感
今回は、3.実例・研究編 ①ここまでメールニュースをお届けして漏れ・補足・雑感についてお届けします。

前回まで、基本編、応用・実践編を、予定より伸びて、半年にわたって述べてきました。

いよいよ、今回から、実例・研究編です。


私、松川は、当然ながらクライアント=その道のプロではありません。

あくまで、集客の仕組み、インバウンドマーケティング、をクライアントの内部に構築し、稼働・運営できるまでご一緒することです。

すなわち、持てるノウハウ、最新情報、をお与えし、お役御免になることが究極の目的です。
その頃には、既に、仕組みはうまく回り、成果が出ているはずです。

また、これまで、大企業、高い学習能力をもつ者向けに、いわば、お高くとまっていた「マーケティング」全般のシステムを、もうちょっと優しく読み解き、本質は享受しながら中小企業が、実践・実用で使えるものを模索してきました。

当然、中小企業が対象であれば、コストパフォーマンスもよくなければ、導入・構築ができない。よって、学習能力が高ければ、もしくは、専任の若手をひとりつけることが出来れば、タダか、限りなく安いコストで使えるソリューションばかりを利用しています。

では、最初から、導入・構築支援など必要ないのではないのか?


はい。
そうできる中小企業は、どんどん自身で探し、試し、研鑽して進めてゆけばいいと思っています。

実際、そうして、既に自身で自社内に、インバウンドマーケティング、などと云う言葉はともかく、集客の仕組み、をルーチン化・半自動化して運営し、売上アップ=儲けている会社が多数あります。

この傾向は、むしろ、頭でっかちで、社内・体制の改革がしにくい大企業より、フレキシブルで前向きな中小企業に成功しているケースを多く見受けます。

と云うことは、この同じような規模、立場の成功者のマネをすればいいと確信しています。

なぜなら、現時点、やっていそうで、未だやれていない。いえ、気づいているようで、実は、気づいていない企業、経営者が非常に多いので、十分に間に合い、価値が高い。


営業トーク、事前にお許し頂き。

多くの利用ツール、ソリューションは、タダ(か、それに近く)、理解さえできれば、さほど高いスキルがなくても慣れて利用できるのですが。如何せん、種類が多く、そのひとつひとつに、習熟の時間や利用のノウハウが必要です。

ですので、一言で云うと、単純に、「マネ」と云いましても、多くのソリューションそれぞれを理解し、導入・利用経験があり、機能する組み合わせ、を解っていたほうが、早く、楽に導入できることは明白です。

ですので、相応のコストをかけても、我々のような者から基本を学び、効率よく導入・構築し、そして、稼働・運用ルーチンまで仕上げてしまう。

その上で、「お疲れさん」と多少の感謝の念をもって、お払い箱にして頂ければいいと考えています。

私、弊社はどうするんだ? ですか??

ご心配なく。

同じように、この「マネ」の大切さに気づき、前向きにトライしようとしている、次の、多くの皆さまに対し、いち、いえ、ゼロからご一緒に、同じ、新規導入・構築をしてゆきたいと考えています。

いい商品・サービスをもち、真摯にビジネスに取り組む皆さんが、よく多く、早く、自社の集客の仕組み、マーケティングシステムを構築、運営して頂くべきだと切に願っています。


次回以降は、3.実例・研究編 ①ここまでメールニュースをお届けして漏れ・補足・雑感 を何回か続けさせて頂きます。

弊社の事例、是非共有したい他社ではあるものの解りやすい成功事例を共有して行きたいと考えています。



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動画コンテンツ どう使うべし?
Youtube、ニコニコ動画、Instagram、そして、6秒動画のVine、など等。

10年前には、ありえないほど、無料の動画配信プラットフォームが充実している現在、これを使わない手はない。

しかし、大手が、TV CM の続きや、完全版を放映することで、成功した事例。いわゆる、金にものを云わせた、旧態依然としたパターン。

あるいは、鉄拳の感動モノ、パラパラ漫画のように、優れたコンテンツとして、話題をさらった事例。プロのクリエイター系で、結局は、その後、大手のコンテンツを担っている。


折角の時代に、中小企業でもうまく活用し、ビジネスを盛りたてることはできないのか?

もちろん、できる。

いや、今すぐ始めるべきである。

2つの大きなメリットがある。

1. Google 傘下のYoutube.com のコンテンツに被リンクをして、自社のサイトに導線をはることは、SEO的に非常に効果があることは周知である。

2. 動画そのものが魅力的であれば、ソーシャル的な拡散を大いに見込める。


上述の通り、以前は相応にコストをかけなければ、配信できなかった動画のストリーミングサーバーがただで利用できる。

加えて、デジカメの廉価盤でも撮影ができ、編集ソフトも無料である。

知恵を使えば、何億PV(ページビュー)は難しくとも、中小企業の営業支援、販売促進を支えるアーンドメディアに育てることはできる。かつ、いい事例は枚挙にいとまがない。


それでは、どのようなコンテンツであれば、成功できるのだろうか?


私が、好きで、かつ、中小企業でも参考に、いい意味で、パクれる事例を、2つ紹介したい。

●パターン1:自社の商品・サービスのコンテンツ、モノとしての素晴らしさではなく。使い道、コトの必要性を、インパクトをもって表現する。
その後、動画自体の面白さ・価値をもって拡散が見込める。もちろん、最後は、自社のモノのストレートな宣伝画面が表示され、そのまま広告媒体として導線になる。


●パターン2:自社の宣伝は、ほんの少し、申し訳程度に露出するに留める。
  コンテンツ自体を奇天烈に面白くすることに注力する。
  その上で、ねぇねぇ知ってる? とシェア・拡散することを目的としている。


百聞は一見にしかず。

1.【閲覧注意】雪道コワイ
  http://youtu.be/jGFWEoCGhi8

2. japanese school girl chase
  http://youtu.be/qHFr1_md3Ok

もちろん、1本目も、低予算とはいえ、相応に金がかかっている。

また、2本目は、メジャーなメーカーなもので、中小企業ではない。
しかし、ショボい事例は参考にならない。

これらのエッセンス、最低限の備えるべき質を知って頂き、共有したいと考えている。

出来そうな気がしませんか?

いえ、やりましょう、是非。



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結局、グノシーってなんなの? ネイティブ広告の隆盛 
「ニュースアプリ 黒字化へしのぎ」
朝日新聞 2014年10月4日(土) 朝刊・経済面 見出しである。

皆さんもテレビCMで、最近よく目にする。

「Gunosy グノシー」が、それ。

紙飛行機・グライダーのアイコンが、頭に刷り込まれているのではないか。

一応、マーケティングでは、アーリーアダプターを自認する私。

拙スマホには、このアイコンになる前の、旧アイコンが鎮座しています。

白抜きに、「G」の文字と云うシンプルで、ビジネスライクなイメージ。
明らかに、Google を意識、ライバル視しているのだと思った。


実は、このニュースアプリ。各社がしのぎを削る戦いが始まっている。

紹介しよう。


●グノシー
・アプリケーションダウンロード数:600万
・サービス開始:2011年10月
・利用者の興味に合わせて記事を配信。米国など4か国に進出。主にFacebookから関心を分析。

●スマートニュース
・アプリケーションダウンロード数:500万 グリーの出資、mixiとの連携で、激しく、グノシーを追い上げ。
・サービス開始:2012年12月
・主にtwiter で関心を分析して記事を選択。媒体ごとのチャンネルもあり。

●ニューズピックス
・アプリケーションダウンロード数:21万
・サービス開始:2013年9月
・経済ニュースに特化。有名人らのコメントと一緒に表示。有料会員約1,000人/1,500円/月次。

●アンテナ(グライダーアソシエイツ)
・アプリケーションダウンロード数:350万
・サービス開始:2012年2月
・280超のメディアからキュレーション。いちはやく、広告商品に着手。

これらは、「ニュースアプリ」と定義され、一部有料コンテンツを除けば、収益は、広告で得ている。

ネイティブ広告 の範疇に入る。

この名称も最近聞くようになったので、新しい手法か、と思われがちです。が、そうではない。

米インタラクティブ広告協会(インタラクティブ・アドバタイジング・ビューロ、IAB)のIABネイティブアド・プレイブックにみる定義は、「ページの内容やデザイン、プラットフォームの動作と合することでユーザーがサイトの一部として違和感がないと感じる広告」である。

よく云うと、違和感なく、解りやすいアプローチのため。

悪く云うと、目くらまし、だまくらかし、で正々堂々と開き直って広告する。


分類は、6つあり。

・インフィード型

・検索連動型

・レコメンドウィジェット型

・プロモートリスティング型

・ネイティブ要素を持つインアド型(IAB スタンダード)

・カスタム型


と云うことで、世界のビジネスのみならず、ライフスタイルに多大な影響を及ぼしている、「検索連動型 広告」は代表的なネイティブ広告なのだ。

改めて、注目を浴び、また、ここで私が取り上げているのは、6つの中では新しく、スマートフォンと云う新しい利器に親和性が高いので、一騎に台当してきた「インフィード広告」について。

実は、既に、スマホの情報の合間に挿し込んで、それとなく、ひっそりと、ダマして(?)広告を届けている。お気づきだっただろうか?

皆さんも、無意識に、広告を“読まされて”いるのだ。


そして、広告を挟む、紛れ込ませる「場所」。

これが、広告と云う、恣意的な、非社会的なものを排除している場所。広告が大きな顔をすることを否定したことで利用者を獲得してきた場所であることをお伝えし、共有したい。

ひとつは、ソーシャルな、互いに認知しあっている者だけが存在しているはずの、Facebookやtwitter の中に。それぞれ、フィード広告、プロモーションツィートとして。

もうひとつは、本ブログの命題である、キュレーションによる情報を配信しているニュースアプリの中に。有益な情報にまぎれ、広告として。


現在、協会や諮問的な機関より、各種広告の表示場所には、それが、コンテンツではなく、「広告」であることを明示するべく指導している。

しかし、ニュースアプリ毎に表示方法は統一されていない。
私見だが、渋々感が否めず。正直、胡散臭い。

これでは、閲覧者に誤った伝わり方をする可能性がある。


と・・・否定的ながら。
現実、それでも(!) その広告の内容が、結局、閲覧者や、その後、利用者・購買者になった際に、有益、有意義なものであれば、許容範囲と考えている。

閲覧者が自身の好み、意志で訪問した場所(ページ)にある、コンテンツは有益、有意義なもので、閲覧する価値のあるものであり。
必然的に、その延長線上にある、モノ、コト、コンテンツであれば、実は、蓋を開ければ、後で知れば、広告であっても結果オーライではないか。



しかし、由々しき事態、本末転倒な動きが、早くも散見されている。


それは、ネイティブ広告を成功させるために、広告のために、設置するコンテンツ、ページ制作をする。広告ありきでコンテンツの方向性を定め、内容を強化する。


これでは、広告を挟む、含む、コンテンツそのものが、出来レース。本末転倒になる。

すなわち、ソーシャルなコンテンツもキュレーションによる集めたコンテンツも前提に、公明正大。中立。正義。であることが、不文律であるべきだ。

だが、そこに恣意的に、ネイティブ広告を、特に、インフィード広告から違和感と取り去るために強化しているとしたらどうか?


私も、そのコンテンツも含めて、最早、「広告」だと思う。


どこまでが、「是」で、どこからが、「非」か。明確な線引きはない。

しかし、現実問題として、ボーダーレスの情報が、情報の洪水の中に紛れている。

そして、広告効果を着々とあげている。


使う立場になった場合、線引きぎりぎりのところながら、効果のある情報発信をして効果を得たい。


観る立場になる場合、圧倒的にこちらの立場の人が多いのですが。

それは、広告なのか? ソーシャルな、もしくは、キュレーションされた、良質な情報なのか?


それぞれの責任が問われる時代になってきている。


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■ もう、広告・メディアで集客はできないのか?
巷の本屋さんで山積みされたり、店員手書きのポップが差し込まれている本は・・・。

大概、外れが多いので、あまり買わない(天邪鬼、多謝)。


しかし、今回は、贔屓のディスカバー21が編集、出版しており、題名にも惹かれたので読んでみた。

戦略PRの雄 ブルーカレント・ジャパン代表の本田哲也氏と、LINE株式会社 上級執行役員 田端信太郎氏 の共著。

「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」



くすぐる書籍名だ。

私見だが、見積書、提案書や、メールの標題で、“簡潔に一言で言いたいことを要約して”書き表すことが正しい時代はとうに終わっている。

長くてもいい、ビビッドに目立って、読み始めるきっかけになることが一番大事。

むしろ、長い方が、“何じゃこりゃ?”と目立つような傾向がみうけられる、と考えている。


さて、本書。

3部構成だ。

PART.1. 「たくさんの人に見てもらえるほどよい」は本当か?

PART.2. なぜ、人は「動く」のか?
-1000人から10億人まで、スケールごとに考える

PART.3. 「人を動かす」ことをあきらめない


ひも解き、ご紹介する前に。

この原稿を書いているのは、2014年9月28日(日)21時。

昨日、27日(土)12時前に、木曽御嶽山が突然水蒸気爆発、すでに多くの犠牲者が確認されている(合掌)。

ここで、起きた現象に地代の変化を感じたのではないだろうか?

すなわち、テレビのニュースはもとより、速報よりも早く、twitterのつぶやきと静止画写真。さらに、Youtubeには、動画が次々とアップされた。

その後、テレビでも、同じ動画コンテンツが、そのままくり返し使われ、恐ろしさが臨場感をもって伝えられた。


そう、最早、メディアは、特別な存在ではない。

手元に、スマホ、タブレット、PC。流通、導線にインターネット。
で、一億総情報発信者時代 が“到来”ではなく、“浸透”したことを実感したはずだ。

本書データより、2000年を100として、2009年には、メディア上で発信され、メディア上を行き交う「流通情報量」は、199 = ほぼ2倍。対して、実際に生身の生活者が受けとめ、認識した情報の量である「消費情報量」は、109 と9%しか増えていないのだ。


また、四大メディア以外にインターネットを中心に、情報をうけとる媒体の多様さ、利用時間のばらつき、は大きくなってきている。

そう、テレビを王様に、四大メディアの媒体の「いい時間帯」「いい番組枠」を抑えれば、人を動かすことができた。売り上げがあがった・・・時代は、終わった。

何故なら、観ない人、届かない人、が増え、相対的に価値が堕ちた。

本書曰く、「情報爆発時代」である。


PART.1. 「たくさんの人に見てもらえるほどよい」は本当か?

では、更に、これまで見られなかった現象。

シェア、拡散と云う、アンコントロール、行き当たりばったりの行動が隆盛し、抑えられず、大きな威力をもっている事実を加えて、過去の広告・メディアだけで、四大メディアだけで、ビジネスを成立させる、人を動かす時代は終焉している。

と云うことを、丁寧に説明している。

その上で、しかし、四大メディアを、否定しているわけでは、全くもって、ない。

その理由を、続く章で、動かしたい人のスケール・人数単位ごとに説明している。

ユニークな試みである。

が、考えてみれば、情報の受け手の多様化が進んでおり、情報大爆発の中では、細分化されて当然なのだ。


PART.2. なぜ、人は「動く」のか?
-1000人から10億人まで、スケールごとに考える

スケールが増えると、四大メディアは、まだまだ存在感、価値がある。
と云うことは、想像頂けるだろう。

本書で参考になるのは、視点である。

単に、広告・メディアの違いだけではなく、大げさに云えば、行動経済学、人間社会学、の観点から、スケール毎に、ポイントを簡素にまとめて明示してくれている。


そして、まとめの最終章。

PART.3. 「人を動かす」ことをあきらめない

「人を動かせない時代」に「人を動かす」ための方法とは?

まんま、本田氏の宣伝になっていて、食傷気味になったが、「戦略PR」が必要なのだ、とまとめている。

この正体は、「空気づくり」である。

そのための要素は、実は、過去も現在も未来も、おそらく変わらないと、松川は思うし、本書でもうたっている。

それは、3つあり、「心・技・体」だ。
ン、相撲?


・・・もちろん、そうではありません。

上手にまとめているので、まま、借用する。

「心」・・・“コオロの沸点”を発見せよ

「技」・・・“最適な技の組み合わせ”を策定せよ

「体」・・・“ココロの沸点”を体験・体感させよ

である。


傲慢に、四大メディアだけを、金の力にまかせて使うだけではなく、空気をつくり、あとは、受け手の力を借りる。お任せする。

そのための手法が大きく変わっていることを、きちんと理解することが肝要なのだ。


本書曰く。

「あきらめたほうがいいこと」

と、「あきらめないほうがいいこと」

を、承知したうえで、我々は、集客、売上アップ、にトライして行くのだ。



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